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2005.06.17

劣等感

 誰でも劣等感や優越感はあるもの。  しかし、その加減が異常に高い人がいる。
いるというか、すごく多い。  
劣等感が人間をダメにしていると言っても過言ではあるまい。
そのくらい人間にとって悪なものである。
なのに、ほとんどの日本人は、この劣等感に悩まされていると思う。
そして、ほとんどの人がそれに気づいているようで気づいていない。

一つのいい例が、日本女性はなぜあんなにブランドモノのハンドバックや財布を
ほしがるのか、である。
その根底には、劣等感があるからであろう。
自分に自信がないのである。
自分に自信がないのに、持っているハンドバックや財布などにお金を
かけてもなにも解決しない。
でも、他に方法がないからブランドに走るしかない。

いくら高いブランドモノのハンドバックを持っていようが女の値打ちが高くなる
わけではない。  しかし、ブランドモノを持っていないと安心できないの
だから仕方ない。

これが男の場合だと地位や名誉だったりする。
名刺に、これでもかと肩書きが書いてあったりする。
お見合いの時に、「自分は○○大学を出て年収はこんなにあります。」
などと聞いてもないのに言う人がいる。
なんて可哀想な男だろうと思うが、同じように劣等感の強い女性は、
そういう可哀想な男に惹かれていくものである。
類は類を呼ぶ。

しかし、劣等感からは本当の自信は持てない。
劣等感から脱出するためにブランドや地位を得ても、今後は
優越感に浸るだけである。
なぜ、人は優越感を得たがるかと言えば、劣等感があるからである。
劣等感と優越感は常に一緒にいる。

まさに自分に自信の持てない人は、自転車操業のごとく
永遠に自分に自信が持てない。
そして、時に見栄を張り、ウソを自分にも他人にも付く。
これで豊かな生活など得られるはずもない。
幸せは、得るものではなく感じるものである。

人は、劣等感や優越感から卒業して広い心を持てるまで
心豊かに生活することは出来ないのである。subagy

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